猫とアロマテラピー
2009年 02月 23日
ご無沙汰しております!
今月に入って花粉症やら仕事が忙しいやら、すっかり放置プレーしておりました^^;
今回はちょっと気になったのでアロマと猫との関係について書きました。
今月に入って花粉が飛び始めたこともあり、ネットなどでも花粉症にアロマテラピーが効果的だという記事をよく見ます。
他のブロガーの方たちの記事にも登場してて、アロマが浸透したなぁと思っているのですが、ペットがいるおうちでアロマをやるときには、ちょっと注意が必要なのです。
特に猫は体も小さく、腎臓肝臓に疾患が出やすいので、猫にアロマテラピーの使用はオススメできません。
昔は研究が進んでなかったので、本などにはラベンダーなどの使用方法などが載っていますが、まれに中毒症状を起こす猫もいるそうです。
特に花粉症にいいとされているユーカリや、ティトリーのフトモモ科の精油は刺激が強く、危険だそうです。
精油は植物がぎゅっと凝縮されている状態なので、人間も原液ではなく希釈して使わないと危険だし、芳香浴のやりすぎで具合が悪くなる方もいます。
それだけ作用が強いものなので、動物に使う場合は人間よりも注意が必要になります。
これも賛否両論なのかもしれませんが、私は猫がいる部屋で一切精油は使いませんし、精油のビンも猫が入らないところにおいてあります。
昔はお風呂に入れたりもしてましたが、我が家のネムはお風呂の蓋の上にいるのが好きなので、入れなくなりました。
なので、あんなに精油持っているのに、スキンケア以外にほとんど使わなくなりました(^_^;)
ほんと、花粉症にはアロマは有効なんですけどね~。
あんまりにも鼻がひどい場合は、台所などでマグカップに熱湯と精油1滴を入れて、プチ吸入をしています。
換気扇をつければ、大丈夫かなと。
後は、マスクにすっとする系の精油を少しつけています。
ハンカチなんかにもいいですよね。
基本、自分だけが楽しむ範囲でやっています。
人間も鼻の中など、粘膜に使用される場合は、精油の種類や希釈濃度など気をつけてくださいね。
『アロマテラピーを全然出来なくなっちゃったけど、ネムが癒しだからいいか❤』
『ネムのおかげで癒されてるんだから、いいのにゃ!』
今月に入って花粉症やら仕事が忙しいやら、すっかり放置プレーしておりました^^;
今回はちょっと気になったのでアロマと猫との関係について書きました。
今月に入って花粉が飛び始めたこともあり、ネットなどでも花粉症にアロマテラピーが効果的だという記事をよく見ます。
他のブロガーの方たちの記事にも登場してて、アロマが浸透したなぁと思っているのですが、ペットがいるおうちでアロマをやるときには、ちょっと注意が必要なのです。
特に猫は体も小さく、腎臓肝臓に疾患が出やすいので、猫にアロマテラピーの使用はオススメできません。
昔は研究が進んでなかったので、本などにはラベンダーなどの使用方法などが載っていますが、まれに中毒症状を起こす猫もいるそうです。
特に花粉症にいいとされているユーカリや、ティトリーのフトモモ科の精油は刺激が強く、危険だそうです。
精油は植物がぎゅっと凝縮されている状態なので、人間も原液ではなく希釈して使わないと危険だし、芳香浴のやりすぎで具合が悪くなる方もいます。
それだけ作用が強いものなので、動物に使う場合は人間よりも注意が必要になります。
これも賛否両論なのかもしれませんが、私は猫がいる部屋で一切精油は使いませんし、精油のビンも猫が入らないところにおいてあります。
昔はお風呂に入れたりもしてましたが、我が家のネムはお風呂の蓋の上にいるのが好きなので、入れなくなりました。
なので、あんなに精油持っているのに、スキンケア以外にほとんど使わなくなりました(^_^;)
ほんと、花粉症にはアロマは有効なんですけどね~。
あんまりにも鼻がひどい場合は、台所などでマグカップに熱湯と精油1滴を入れて、プチ吸入をしています。
換気扇をつければ、大丈夫かなと。
後は、マスクにすっとする系の精油を少しつけています。
ハンカチなんかにもいいですよね。
基本、自分だけが楽しむ範囲でやっています。
人間も鼻の中など、粘膜に使用される場合は、精油の種類や希釈濃度など気をつけてくださいね。
『アロマテラピーを全然出来なくなっちゃったけど、ネムが癒しだからいいか❤』
『ネムのおかげで癒されてるんだから、いいのにゃ!』
by hanabusa-yoshi
| 2009-02-23 11:57
| Cat